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Channel: SUIT TIME
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スマホの充電

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スマホに限らず、携帯電話をお使いの皆様は多くの方がモバイルバッテリーを
お持ちだと思います。
小生は営業職であるため、ガラケーの時代からモバイルバッテリーを常に持ち
歩いています。
 
いままでは、eneloop(懐かしのSANYO時代の)のモバイルバッテリーを使用し
ていました。
 
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容量が5400mhaあり、ガラケー時代は2台同時のフル充電してもお釣りがきました。
iphone4sでも電池残量20%から充電しても1.5回は使えました。
しかし、昨年XPERIAに乗り換えてからは残量40%からフル充電1回、20%から
だと80%までしか充電ができなくなりました。
 
これはモバイルバッテリーに内蔵されているリチウムイオン充電池の劣化とスマホ
の電池容量の増加が原因と考えられます。
そこで、更に予備のモバイルバッテリーを購入しました。
 
TOSHIBA USBモバイル対応充電器セット 単3形4本使用タイプ
TNHC-34AS MB(K)
 
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東芝の単3形IMPULSE充電池(2400mha)4本で充電できます。
信頼性ではeneloopかなとも思いましたが、コレ安かったんです(笑)
 
なぜ、AAタイプにしたかというと、
最初に紹介した電池が取り出せないタイプのモバイルバッテリーは、スマホへの
充電が済むと再充電できない限り、重い塊と化します。
その点、AAタイプの場合、充電池からの充電が終わった後も、別売りのアルカリ
電池で充電が可能だからです。
予備のAAはフラッシュライト用に持ち歩いていますし、防災袋や自宅に備蓄して
で外出時に限らず、自宅で停電に遭った場合でもスマホへの充電が可能
となります。
 
 
イメージ 5
▲モバイルバッテリーに充電中
 
 
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▲スマホへ充電中(USB差込口の周囲が青く光ります)
 
モバイルバッテリーへの充電は、PCのUSBが基本ですが、別売のACアダプター
があれば、家庭用AC電源からの充電も可能です。
 
イメージ 8
▲純正ではありませんが、これでも充電可能(自己責任)
 
 
小生、スマホ依存症というわけではありません。
いつでもゲームができるようにモバイルバッテリーを持ち歩いている訳ではなく、
非常時の連絡手段として重要なツールであることを考えると、どんなときでも使え
状態にしておくことが防災の基本だと考えてのことです。
もちろん日常的にも、外出先でスマホの電池切れで電話ができない、地図検索が
できない、などマヌケな状況に陥らないための準備でもあります。
 
居酒屋やレストランで、電池残量がないからとお店の電源を勝手に使うようなこと
はしたくないですし、仮にお店の了解を得たとしても、あまり気分の良いものでは
ないので(モバイル端末の充電用として準備されているなら話しは別です)。

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